スロプーパチプーが社会復帰をする際に絶対にやってはいけないこと。

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スロプーパチプーを諦めて、社会復帰する方も多いと思うのでその時の注意点をまとめておきます。

意外と自分では気付かないところなので注意。



・スロットパチンコの話題はとりあえずしない

スロプー生活が長いと、マジで会話の全てがスロに染まります。
超ダサいことですが、ある意味仕方ないことでもあります。仕事ですからね。

あと雑誌のスロライターとかにもやたら詳しくなったり。
一般人、誰も知りませんからね。

この辺を休憩時間なんかにがんがんしゃべってると、あっという間に引かれます。

理由は簡単。
普通の人にはなにも面白くないからです。


・たとえ聞かれても「スロットパチンコで食ってた」とか言わない

聞かれたりスロパチの話題になると、ついつい言いたくなってこれを言っちゃう人多いですがダメ。

よっぽど"分かってる"人ならいいですが、普通の人は基本的に負けてるし、ギャンブルとして楽しんでいるので価値観が違います。
また、すごく楽に大金を稼げるというイメージの方も多いので、「じゃあなんでお前ここに就職したんだよ。勝ってたとか言って結局金無いじゃん。」と笑われて終わりです。

スロットとかパチンコってやる？と言われたら、「あ〜昔は良くいってましたけどね〜最近は全然です」くらいがベター。

教えようとするなんて最悪です。適当に話を合わせておくだけにすべき。


・仕事の前に打ちにいかない

バイトや交代制勤務とかで多いけど、打ちにいってデカいのを引いてしまい、結局期待値を捨てられずあげく休んだり、遅刻したり。
これは、もしバレたら評価を著しく下げます。

また、前の注意点と被りますが、スロパチの話題を必要以上に普段からしてしまっていることで、本当に身内の不幸で休んだ場合でも「あいつ、ズル休みしてスロット行ってるんじゃね？」と邪推されます。

もし普段からその話ばっかりになっていたら、突然休んだときは100%そう言われていると思った方がいいです。


大学生くらいまでの頃とは違い、スロットやパチンコで食っていたという事実は本当に価値がありませんし、逆にかっこ悪いものです。

ちょっとだけ役に立つ可能性があるのは「確率に関する正しい理解」くらいですかねw(これも間違ってる人結構多いけど)



とにかく、

スロットで勝っていたことをかっこいい事だと勘違いしない事。
また万人がそれ(勝つスロット)を望んでいると勘違いしない事。

重要なのはこの二点ですね。

上から目線で申し訳ないですが真実です。
ではがんばって。